動詞 (18) 直接法現在:dar「与える」どうだ!
Olá pessoal! Tudo bem?
ただいま、東京の代々木公園ではブラジルフェスティバルまっただ中!機会があれば行ってみてください。
ブラジルワールドカップの余韻をブラジルフェスティバルで - Livre para Viver
さて、今日はdar「与える」という意味の動詞です。不規則動詞です。
Eu lhe dou o presente que comprei na viagem.
私は、旅行で買ってきたプレゼントをあなたにあげます。
といった例文があげられます。
「〜に」という表現は、以下のエントリーを参照してください。
代名詞(目的格:前置詞を伴わない場合) - Aprendendo Português - ポルトガル語を学ぶブログ
活用は「どうだ!」
活用は、次の表の通りになります。
| 単数 | 複数 | |
|---|---|---|
| 一人称 | dou | damos |
| 二人称 | dás | dais |
| 三人称 | dá | dão |
といった具合になります。
これを一人称と三人称を繋げると・・・「ドウダー!」っとなりますね。どうでも良いですが・・・。
「与える」
Ele é muito simpático. Ele sempre me dá presente!
彼はやさしいです。彼はいつもわたしにプレゼントをくれます!
というような感じです。プレゼントくれるからやさしいってどうかとは思いますけれども・・・。
ところで、例えば、「ハグする」「キスする」も「ハグを与える」「キスを与える」というような表現ができます。ハグはabraço、キスはbeijoです。
Você não me dá um abraço?
ハグしてくれないの?
Você nunca me dá um beijo quando vai embora.
あなたは、帰るときに、キスしてくれることがまったくない。
といった具合。dar um abraço [um beijo]でハグ[キス]するという意味になります。
dar para 動詞で「〜できる」
「dar para 〜」で「〜できる」という意味になります。
三人称の活用で表すのですが・・・。
例えば、お店で・・・
Dá para comprar com cartão de crédito?
クレジットカードで購入することはできますか?
Dá para entrar no shopping por esta entrada?
この入り口からショッピングセンターに入ることはできますか?
Dá para beijar na boca?
口にキスをしてもいいですか?
Não, não dá!
ダメ!ダメです!
darはいろいろと便利に使える動詞なのでfazerと同様に覚えてソンはありません!
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博論を執筆していることもあり、なかなか更新できないのですが、少しずつポルトガル語を紹介していこうと思います。
分かりやすく、楽しいポルトガル語を心がけています。是非是非お楽しみください。
関係詞(1) "que" 彼の妻になる女性
こんにちは。非常勤先の授業が始まり、ドタバタと始まった1週間でした。
来週の授業の準備に飽きてきたので、記事を書こうかなーと思った次第です。
さて、今日は関係詞。前回、接続詞のqueについて書いたので、丁度良いかなと思って書きます。
接続詞のqueは、「〜と思う」みたいな文章で、〜に当てはまるものが、動詞を含む文の時に使えると書きました。
たとえば、
Eu acho que ela vai se casar em um ano.
彼女は、1年以内に結婚すると思う。
といった文章が作れました。(casar-seは「結婚する(-seって何って感じですよね・・・。すいません)」)
英語のthatみたいですよー、とも書きました。で、英語のthatは
I think that she will get married in a year.
みたいに、ポルトガル語と同じように使えました。
で、英語のthatはご存じのように、関係詞としても使えますよね。
He is the man that lives next door to me.
彼は私の隣の家に住んでいる男性です。
となりますが、ポルトガル語でも、このように、関係詞として、queを使うことができます。
具体的にみてみます。
Ela é a mulher que vai ser a esposa dele.
彼女は、彼の妻になる女性です。
といった具合です。
「その女性が彼の妻になる。」という文を考えると
A mulher vai ser a esposa dele.
となりますよね。
日本語の場合、「飾る部分」と「飾られる部分」を逆転してあげて、助詞を直せばうまく行きます(「です・ます」は使えないので、普通体にしますが・・・)。
たとえば、「その女性が彼の妻になる」であれば
「彼の妻になる」「女性」としてあげれば問題ありません。
しかしながらポルトガル語の場合はそうは行かないので、
「飾られたい部分」を前に持ってきてqueを入れて「飾る部分」を後ろに持って行きます。
主語が飾られたい部分なのであれば、主語と後ろの部分の間にqueを入れます。
この文であれば、
a mulher que vai ser a esposa dele
とすれば、これが1つの名詞のカタマリ(1つの名詞として扱うことができるもの)となります。
目的語が飾られたいものの場合はどうするのでしょうか。
たとえば、Eu comprei o livro ontem. 昨日、その本を買った。という文章があるとします。これを「昨日買った本」と変えたいとします。
「飾られたいもの」は o livroですから、これを前に持ってきて、間にqueを挟んであげればいいです。
o livro que eu comprei ontem. となります。
そんなに難しくないことが分かると思います。
これで名詞のカタマリとなりますから、
Não gostei do livro que eu comprei ontem.
昨日買った本は、好きじゃなかった。(日本語おかしいですねw)
といった具合です。
さて、じゃあ、Ele mora no bairro. 彼はその地区に住んでいた。という文章があります。
これを、「彼が住んでいた地区」としたいとします。
このとき、「飾られたいもの」は「地区」o bairroです。em + o bairro = no bairroとなっているので、実質的(?)には、前置詞emを伴っていると考えられます。前置詞を伴っている(正確に言うと前置詞に伴われている)ものを飾りたいときには、queの前に前置詞を持ってきます。
o bairro em que ele mora
となります。これで、ひとカタマリの名詞になったので、
[O bairro em que ele mora] é Bela Vista.
[彼の住んでいる地区]はBela Vistaです。
といった具合になります。
ところで、例えば、Ele saiu com a mulher. 彼は昨日女性と出かけた。という文章があったとします。そして、「彼が昨日、一緒に出かけた女性」としたいとします。
ここで「飾られるもの」は a mulherになります。このときのa mulherは前置詞comに伴っています。こういうときは、queの前に前置詞を置けばよかったのですが、「飾られるもの」が人の場合で、かつ前置詞を伴うときには、queのかわりにquemを使います。
[A mulher com quem ele saiu] não foi a namorada dele.
[彼が一緒にでかけた女性]は彼の恋人じゃなかった。
修羅場がまたしても登場です・・・。
